まごまご主婦の人生計画

沖縄在住30歳。1歳長女 ・0歳長男を子育て中。 会社員。現在育休取得中。 昨年、「自閉症スペクトラム」という名の発達障害と診断されるも、周囲には公言せずなんとか一般人にまぎれて生活しております。 家事・子育て・資格・貯金(まずは借金返済…)などなど、目指すもの・やるべきことが溢れかえっておりますので日常のまとめ記事として更新していきます。 夫は外資系企業会社員。 MBA留学を目指して勉強中。 年下夫の尻に敷かれているため、旦那を見返すのが目標。意識高い系めんどくさがり主婦です。

TOEICスコア2か月で800達成させます

テスト・資格など「試験」が大好きなまごまごです。
グレーな事や相手の裏を察する能力が極めて低いまごまごにとって、
答えがはっきり、〇か×かが決まっている試験は大好物。
しかも、確実に結果が点数となって現れるのも良いところ。


普段、あまり「できる自分」を感じていないので、
テストや試験で承認欲求を満たしているのではないかと思います。

勉強が好きという以外にもTOEICを受ける理由がもうひとつ。
最大の動機と言っていいです。
今働いている会社では、TOEIC800点以上取らなけらば給料が下がってしまうのです。

手取り20万の底辺主婦にとって、減給は何としても避けたい。
肝心な試験日は、5月24日(日)。

2か月と少しの期間で、850点を目指して勉強を進めていきます。

幸い学生時代から英語だけはできたまごまご
ですが、英語圏への旅行は未経験。英会話ができるかと言ったら話は別。
あくまで、「英語で良い点数を取る」のが得意な人間です。

参考までにこれまでの英語に関する成績はこちら。

■英検2級
センター試験で198点/200点中(9割)
■大学入試は2次試験英語の論文で合格

ちなみに、TOEICの最高スコアは2017年に780点です。

とはいえ、
最後に勉強してから約3年のブランク。

産後で2人の育児・家事をしながら850点獲得できるのか。
ちなみに会社の規定では、1回でも800点以上取ることができれば、次回から試験免除かつ減給対象からは除外されます。

早く済ませて楽になりたい…。

ということで、
これまでの経験と知識から勉強計画を立ててみます。

今回使用するツールはこちら

スタディサプリ(iPhoneアプリ
 主にリスニングと単語暗記
■TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問(アスク出版)
 Part5対策
■スピード攻略できるTOEICテストパーフェクト模試(桐原書店
 集中力UP用
TOEICテスト公式問題集
 本番リハーサル用

以上の4つを集中的にこなしていきます。

今はスタディサプリで単語を暗記中。
ある程度はこれまでの勉強で身についていますが、
今回は確実に点数を取りに行くため、発音や見直しを含めて初歩から取り組んでいます。

全部で1500単語。今月末までに完璧に覚えます。
(英単語を見て3秒以内に自信を持って答えられるレベルまで繰り返す。)

1日のスケジュールを決めました。

さて今日は、1日のタイムスケジュールを宣言します。

「無計画は失敗を計画する。」とも言われていますからね。

 

ただ今日も、意識高い系めんどくさがり主婦の習性をちょいちょいさらけ出していきます。

 

産休に入って全く手帳を開かなくなったまごまご

手帳は7つの習慣でお馴染み「フランクリンプランナー」を使っています。

 

去年の旦那からのクリスマスプレゼント。

毎年2人でそれぞれ好きなデザインを選び、クリスマスプレゼントとして交換すると決めています。

 

旦那は、意識高い系・頭も良い系・有言実行系なのですごく上手く使いこなしているようです。

部屋に洗濯物を置きに行くとき、

デスクで黙々と手帳と向き合ている旦那を見ると

使っていない後ろめたさで一瞬「ドキッ」としてましたが、もう慣れました。

 今は夜中の授乳での寝不足を言い訳に、YouTube垂れ流しながら堂々と昼寝してます。

 

そんな毎日を変えるため、

1日のタイムスケジュールを決定!

 

平日週5日、続けます。

 

6:00 アラーム設定  ※実際の起床は6:30   

     (30分は2度寝できるという喜びを味わいたい)

 6:30 起床

     旦那さんのお弁当・娘の朝ごはん準備

7:00 旦那さんお見送り

     洗濯機回す

     娘検温

     娘朝ごはん開始

     保育園準備(れんらく帳記入)

7:30 娘お着換え

     洗濯干す・取り込む

     食器洗い

8:00 出発準備

8:30 出発

9:00 娘登園

     朝ごはん

     掃除機・片付けなどやり残した家事

10:00 PC作業開始

      ブログ更新 最低でも2日で1記事(昨日の勉強振り返り)

      Twitter更新 RTでもOKとするが、絶対にコメントは付ける

13:00 お昼ごはん

14:00 資格試験勉強

17:00 夕ごはん準備

18:00 娘お迎え

18:30 夕ごはん

19:00 片付け・食器洗い

19:30 娘お風呂

20:00 はみがき・お布団に入る

21:00 娘就寝

      資格試験・ブログ・Twitterやり残したこと完了

0:00 就寝

 

■機嫌よく過ごす。

■旦那の勉強を優先させるスケジュールと話を聞く余裕を残す。

■イライラしたらスケジュールを見直す。

■最低でも1日6時間眠る。

■起床から出発までに、息子が泣いたタイミングで授乳1回挟む。

■洗濯物たたむのを優先しない。気分転換したいときのみ。

■授乳中・料理中など手が離せないときは、テレビではなく教育・ビジネス系YouTubeを流す。

 

細かく決めましたが、

実際に昨日この通り動いてみてできそうだなぁと思った感覚です。

 

ただし、

「■機嫌よく過ごす」

ということが、自分にとっても家族にとっても最優先。

なので、

「■イライラしたらスケジュールを見直す。」

 というルールも投入しました。

 

旦那に見せたら甘えてると言われそうですが…。

特に「■最低でも1日6時間眠る」というルール。

(1日の睡眠時間を測られて、寝すぎだと叱られることもあるまごまごです。)

 

 次は資格試験の勉強内容について書いていきます。

まずはやることを宣言。

旦那のススメでブログ開設しました。

 

自己紹介のとおり、旦那の尻に敷かれているまごまごです。

 

育休中、何かを始めたいと思っていたまごまごにとってはナイスアドバイス

おもしろそう。素直に始めます。

 

ただ、実際にブログを書くとなると、何をどう書いていいのか全く分からず…

 

有名ブロガーさんの記事を読んだり、

YouTubeのHowto動画をむさぼり観るだけで

早1ヶ月が経過。

 

知識は溜まるが、

情報収集をすればするほど重い腰は上がらず。

むしろどんどん重くなります。

 

「意識高い系めんどくさがり」とはまさにこのこと。

 

先週末、旦那に3時間かけて再び尻を叩かれた(叩いてくれた)ので、

なんとか目を覚ますことができました。

 

と言いながら、

ブログの更新は今日になってしまう。

やっぱりめんどくさがり主婦です。

 

しかも、今までまごまごが集めていた情報はほとんど迷路に迷い込むだけで、

動けない原因となっていたことが判明。

 

いつもこんな感じです。

旦那は、

人の感情や将来のこと、

本質を見通す能力がずば抜けて高いので、

正しいことがほとんどです。

 

ただ、話している時点で私はあまり理解できていない。

旦那の言い方もちょっとキツイので、

プライド高めのまごまごは受け入れられる精神状態にもなれないのです。

 

たいがい後になって理解します。

しかも、その通りにしてみると、

本当にまごまごや家族にとって良かったなぁと思うことばかり。

 

なので、私によっぽどの信念がない限りは旦那の言う事に従うことにしています。

 

話がずれてしましましたが、

そんなこんなで1か月の情報収集という謎の時間を少しずつ振り返りながら、

使えそうな知識をひっぱり出していきましょう。

 

まず、

ブロガーさんたちが口をそろえて言う、

ブログを書く上で最も大切な事。

 

それは、ペルソナ

 

ペルソナを設定することがなによりも大切!とのこと。

※ペルソナとは・・・読んでもらう人の事。

性別、年齢、職業など。

 

ただ、ペルソナ設定もなかなか難しいなぁ、

といった感じです。

 

意識高い系めんどくさがりは、

こういう知識を吸収するのが大好きでも、

 

「実際にその知識を行動に移してみましょう」

さらには、

「自分自身で考えてみましょう」的なものが

ものすごく苦手…。(というか、嫌。)

 

ということで、

さらなる情報収集の結果、

使えそうな考え方を発見。

 

「過去の自分、未来の自分へ向けての記事にすると良い」らしい。

 

ペルソナ=過去の自分・未来の自分

 

という事ですね。

 

これまでめちゃくちゃな人生を送ってきたまごまご

旦那との出会い、結婚、出産によってだいぶマシに磨かれつつあるはず。

 

そんなまごまごにとって、過去未来(特に過去)の自分に書く記事というのはとても価値がありそう。

 

ということで、

過去未来のまごまごさんへ。

 

現在のまごまご、行動し始めていますよ。

一緒に頑張りましょうね。